2012年6月期2Q | 2011年6月期2Q | 増減率 | |
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売上高 | 3,143 | 3,322 | -5.4% |
営業利益 | -323 | -305 | - |
経常利益 | -461 | -405 | - |
当期純利益 | -495 | -464 | - |
既存顧客の受注額が減少し、新規顧客開拓が鈍化した結果、売上高は31億4300万円(5.4%減)、営業損失3億2300万円(前年同期は3億500万円の営業損失)、経常損失4億6100万円(前年同期は4億500万円の経常損失)、四半期純損失4億9500万円(前年同期は4億6400万円の四半期純損失)に陥った。
これにより、同社は1億9100万円の債務超過に転落し、「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在している」と発表。対応策として、主力の3PL事業を中心として営業体制の強化に注力し、受注拡大、収益力の改善を図るとともに、コスト削減として固定費を圧縮するため、管理部門の経費削減、各事業部の人員配置の見直しを行うことで営業利益の獲得に取り組む。