ロジスティクス日本港運協会がこのほどまとめた日中韓3か国のコンテナ取扱量比較(2011年)によると、中国のコンテナ取扱量(香港を除く)は1億6100万TEUで、前年に比べて11.1%増加した。韓国は2154万TEUで11.2%増。日本は指定港93港の合計が1714万TEUで2%程度増加したものの、中国と比べると、およそ1割程度の取扱量となった。
ロジスティクス日本港運協会がこのほどまとめた日中韓3か国のコンテナ取扱量比較(2011年)によると、中国のコンテナ取扱量(香港を除く)は1億6100万TEUで、前年に比べて11.1%増加した。韓国は2154万TEUで11.2%増。日本は指定港93港の合計が1714万TEUで2%程度増加したものの、中国と比べると、およそ1割程度の取扱量となった。

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