
(出所:サトーホールディングス)
サービス・商品サトーホールディングスは12日、国内プリンタメーカーとして初めてマンハッタン・アソシエイツ社の倉庫管理システム(WMS)に標準対応したと発表した。
これにより、今後はマンハッタン・アソシエイツのオープンシステム型WMS「WMoS」を利用する企業は、サトー製プリンタを標準対応ハードウェア製品として使用できるようになる。
マンハッタン・アソシエイツは、WMS分野で25年以上の業歴があり、物流、製造、小売など1200社以上が在庫、作業員、スペース、コンプライアンスなどをカバーするWMSを利用。ガートナー社のマジック・クアドラントで、WMS市場のリーダーとして9年連続で評価されている。