ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

京都鉄道博物館で現役貨物列車初展示、8月6日から

2017年7月12日 (水)

▲EF210形式300番台直流電気機関車

話題日本貨物鉄道(JR貨物)と京都鉄道博物館は12日、現役貨物列車の主力として活躍する機関車、貨車、コンテナを京都鉄道博物館で初めて特別展示すると発表した。

展示車両はEF210形式300番台直流電気機関車「ECO-POWER桃太郎」、コキ107形式コンテナ車で、49A形式コンテナと19D形式コンテナを積載する。通例では夜間に行う京都鉄道博物館への入線シーンについても、日中に報道公開する計画。8月6日から19日まで、同博物館の本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアで展示する。

▲コキ107形式コンテナ車

通常は間近で見ることができない車両をさまざまな角度から身近に見ることができる貴重な機会となりそうだ。