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ナビタイム、ドライバー10人が情報共有する機能

2017年7月27日 (木)

話題ナビタイムジャパンとKDDIは、7月31日からカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」と「au助手席ナビ」で、ドライバーが相互に情報を共有できるグループドライブ機能の提供を開始する。

この機能は、複数のドライバーがグループを作って互いの位置情報、移動ルート、目的地までの到着予定時刻を共有できる機能で、情報は都度更新され、一覧画面や地図上で確認することが可能。

利用するには、NAVITIMEドライブサポーターかau助手席ナビの有料会員に登録しているユーザーがリーダーとなってグループを作成し、LINEやメールなどのサービス経由でメンバーを招待、参加承諾することで、リーダーを含め最大10人が相互の情報を共有できるようになる。

グループの目的地はリーダーが設定し、変更した場合もメンバーが特別な操作をすることなく自動でリルートを行い、再設定される。有料会員向けの機能だが、グループに招待されることで、リーダーの設定した目的地までの音声ルート案内をグループ作成時から24時間、無料で利用できる。