浦和レッズ3選手がDHLの顧客に暑中見舞い配達

話題DHLジャパンは2日、浦和レッズの宇賀神選手、ズラタン選手、槙野選手がオフィスに暑中見舞いを配達したと発表した。

同社はトップパートナーシップ契約を結んでいる浦和レッズとコラボレーションし、6月末から顧客向けに「レッズサマーキャンペーン」を展開。レッズの宇賀神友弥選手、ズラタンリュビヤンキッチ選手、槙野智章選手の3人が、全国から寄せられた応募の中から当選した顧客の元へ、暑中見舞いの品を配達した。

浦和レッズの淵田敬三社長は「ロジスティクス業界のトップを走り続けるDHLの素晴らしいサービスに触れ、またDHLの顧客に浦和レッズ選手との交流を喜んでもらえたことを嬉しく思っている。まもなく始まるAFCチャンピオンズリーグ（ACL）準々決勝では、10年ぶりのアジアチャンピオンを目指し、選手とともに闘い抜きたい」と話している。

キャンペーンはDHLジャパンの顧客向けプログラム「DHLサンクスクラブ」の一環として実施した特別企画で、6月30日から7月20日までに応募を受け付けていた。