調査・データ名古屋税関が22日発表した中部空港の10月の貿易概況(速報)は、輸出額が809億円(前年同月比16.9%増)、輸入が858億円(18.8%増)となり、輸出入とも2ケタを超える伸びを示した。
輸出は、原動機、医薬品が減少したものの、自動車用などの電気機器、自動車の部分品、電気計測機器が増加に寄与して6か月連続プラス。輸入は事務用機器、半導体など電子部品が減ったが、有機化合物、医薬品、科学光学機器が増え、4か月連続のプラスとなった。
調査・データ名古屋税関が22日発表した中部空港の10月の貿易概況(速報)は、輸出額が809億円(前年同月比16.9%増)、輸入が858億円(18.8%増)となり、輸出入とも2ケタを超える伸びを示した。
輸出は、原動機、医薬品が減少したものの、自動車用などの電気機器、自動車の部分品、電気計測機器が増加に寄与して6か月連続プラス。輸入は事務用機器、半導体など電子部品が減ったが、有機化合物、医薬品、科学光学機器が増え、4か月連続のプラスとなった。
8月の中部空港、輸出入とも2割超の増加 17/09/26
中部空港の輸出額10か月連続増 18/03/22
中部空港の3月輸出額、17.4%増加 18/04/23
8月の大阪港、輸出入とも1割増加 17/09/21
中部空港、9月の輸入額が35%減少 20/10/22
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