調査・データ名古屋税関のまとめによると、中部空港では9月の輸出額が6.1%のマイナス(前年同月比)、輸入額が35.1%のマイナスとなった。輸出は18か月連続、輸入は5か月連続の減少で、差引額は121億円の輸出超過となった。
輸出は半導体などの電子部品、家庭用電気機器が増加したものの、原動機、電気計測機器、自動車用電気機器が減少したのが響いた。輸入では有機化合物、織物用糸、繊維製品などが増加した一方、医薬品、科学光学機器、原動機などが減少した。
調査・データ名古屋税関のまとめによると、中部空港では9月の輸出額が6.1%のマイナス(前年同月比)、輸入額が35.1%のマイナスとなった。輸出は18か月連続、輸入は5か月連続の減少で、差引額は121億円の輸出超過となった。
輸出は半導体などの電子部品、家庭用電気機器が増加したものの、原動機、電気計測機器、自動車用電気機器が減少したのが響いた。輸入では有機化合物、織物用糸、繊維製品などが増加した一方、医薬品、科学光学機器、原動機などが減少した。
中部空港の貿易収支、90億円の輸入超過 16/12/21
2月の中部空港、電子部品低調で輸入14か月ぶり減少 16/03/22
中部空港、10月輸出額が19か月ぶり前年比プラス 20/11/25
中部空港の輸入額3割減、7か月連続のマイナス 20/12/21
中部空港の輸出額43.6%増、2か月連続のプラス 21/02/19
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