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CRE、埼玉・三芳町で物流施設開発用地取得

2017年12月5日 (火)

拠点・施設シーアールイー(CRE、東京都港区)は5日、埼玉県三芳町で物流施設の開発用地を11月28日に取得したと発表した。

開発予定地は、関越自動車道所沢インターチェンジ(IC)から5.4キロに位置し、川越街道、浦和所沢バイパスへのアクセスにも優れる。開発予定地から0.6キロに位置する三芳スマートICは、フルインターチェンジ・車種拡大への新規事業化が決定されており、2018年度の供用開始に向け、連結する周辺道路を含めた整備事業が推進されている。

周辺は倉庫・工場が多く、24時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは良好。市街化調整区域内に立地しているが、賃貸用物流施設の開発が可能で営業倉庫登録も可能となっている。

■開発プロジェクト概要
所在地:埼玉県三芳町
敷地面積:1万4070.55平方メートル(4256.34坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造:鉄骨造
階層:倉庫部分3層
延床面積:2万3900平方メートル(7200坪)
着工:2018年11月
竣工:2019年11月