大阪府箕面市の企業用地、3区画で新たに公募

拠点・施設大阪府は、箕面市の企業用地「箕面森町第3区域」20区画のうち、新たに3区間の販売を開始する。

第3区域は、新名神高速道路「箕面とどろみIC」から3分、箕面グリーンロードを経由することで大阪市中心部へ30分と好立地。山林に囲まれ、住宅地から低層施設の外観を遮断。24時間操業も可能となっている。

交通利便性を活かした物流施設、製造加工施設、商業・業務施設や研究開発施設などの土地利用を想定し、大阪府と大阪府住宅供給公社が2015年7月から20区画を第1期販売として売買契約者の募集を行い、これまでに全ての区画で申し込みがあった。今回、第2期販売として新たに3区画を販売する。

追加募集するのは、6346平方メートル（最低売却価格3億3866万円）、3320平方メートル（1億6906万円）、6430平方メートル（3億6510万円）――の3区画。

実施要領などの配布は3月15日まで行い、入札は3月1日から15日まで受け付ける。

■実施要領
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/25489/00270664/hyousikaranyuutatuhouhoupdf.pdf