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新名神・新御堂筋直結

大阪府、箕面森町25haで1日から分譲公募開始

2015年7月1日 (水)

拠点・施設大阪府は1日、箕面森町第3区域(大阪府箕面市)の企業用地で分譲公募を開始した。

大阪府、箕面森町25haで分譲公募開始、新名神・新御堂筋直結箕面森町第3区域は新御堂筋(国道423号)と建設中の新名神高速道路に近接しており、全方位の広域配送と大阪市中心部へのアクセスに優れた立地。

総面積25ヘクタールの敷地には、物流施設、製造加工施設、商業・業務施設、研究開発施設などを建設することができ、0.1ヘクタールから7.1ヘクタールまで大小20の区画で企業の進出ニーズに対応する。

このうち、17区画、17ヘクタールを大阪府が募集し、残る3区画、8ヘクタールは大阪府住宅供給公社が募集する。

大阪府、新名神・新御堂筋直結の箕面市25haで分譲公募最低売却価格は1平方メートルあたり3万9000円から6万900円に設定されており、平均単価は5万円(坪単価16万円)。

7月1日から8月31日まで入札実施要領を配布、郵送で8月17日から同月31日まで入札を受け付ける。9月1日に落札者を決定し、10月30日までに契約を締結、物件によって2017年度末と18年度末の2回に分けて引き渡しを行う。

■用地・入札関連の詳細情報
http://www.pref.osaka.lg.jp/sokei/kigyou-youti/koubo_27_1.html