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大東港運ほか3社が3Q発表、2/5

2018年2月5日 (月)

財務・人事5日決算発表の企業は次の通り。

日本水産の物流事業大阪舞洲物流センターの増収に加え…
マルハニチロの物流事業前期に稼働した出水物流センターの減価償却費の増加や…
東都水産の冷蔵倉庫・関連事業売上高は、在外子会社の売上高の増加と為替レー…
大東港運輸出入貨物取扱事業は、畜産物・水産物・農産物他の増…

■日本水産の物流事業
大阪舞洲物流センターの増収に加え、既存冷蔵庫も入庫量が前年を上回るなど堅調に推移し増収・増益。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
12,5582.9%
営業利益
1,66712.3%13.3%

■マルハニチロの物流事業
前期に稼働した出水物流センターの減価償却費の増加や電力料などのコスト上昇があったものの、冷蔵保管事業、輸配送事業ともに貨物の取扱数量が増加したことで増収増益。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
12,0972.2%
営業利益
1,4952.3%12.4%

■東都水産の冷蔵倉庫・関連事業
売上高は、在外子会社の売上高の増加と為替レートの変動により17%の増収。営業利益は売上総利益率の低下、人件費の増加により17.2%の減益となった。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
8,22117.0%
営業利益
624-17.2%7.6%

■大東港運
輸出入貨物取扱事業は、畜産物・水産物・農産物他の増加により増収増益。鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要が伸びたことから取扱量の増加で増収増益となった。

▽2018年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
16,20310.0%
営業利益
6744.8%4.2%
経常利益
6965.1%4.3%
当期利益
4664.5%2.9%