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静岡県と望月商事、物資輸送拠点へのフォーク搬入で協定

2018年2月19日 (月)

環境・CSR静岡県は16日、イベント会場の企画・施工を手がける望月商事(静岡市駿河区)と、広域物資輸送拠点への大型テント設置やフォークリフトの搬入などに関する協定を22日に締結すると発表した。

この協定により、県内8箇所の広域物資輸送拠点のうち、屋根のある施設が限られる愛鷹広域公園に大型テントを設置し、天候に左右されずすばやい荷捌きが可能となる。

他の広域物資輸送拠点が被災した場合にも、大型テントを設置することにより、広域物資輸送拠点の機能を維持できる体制が迅速にとることができる。

望月商事は、2017年度静岡県・南駿地域総合防災訓練で、愛鷹広域公園内に大型テントの設置、フォークリフトの搬入・運用した実績がある。