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貨客混載などの実験状況報告、14日に自動運転モデル検討会

2018年5月10日 (木)

調査・データ国土交通省は10日、中山間地域を対象に道の駅などを拠点とした貨客混載などの自動運転ビジネスモデルの検討会を14日に開催し、これまでの実証実験の状況報告や意見交換を行うと発表した。

国交省では、高齢化が進行する中山間地域で人流・物流を確保するため、道の駅などを拠点とした自動運転サービスを2020年までに社会実装することを目指し、全国13か所で、段階的に実証実験を展開。

検討会では、これらの実験データを活用しながら、産学官が連携して貨客混載や観光などの地域の特色を踏まえたビジネスモデルを検討している。