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ウエイト東海、積荷落下防止装置の販売代理店募集

2018年5月22日 (火)
空白

環境・CSRウエイト東海(愛知県半田市)は、同社が開発したフォークリフト専用の積荷落下防止装置「S・G・B」(セーフティーゲートボックス)の正規代理店の募集をこのほど開始した。

工場や倉庫内の安全対策に適した製品で、フォークリフトで荷物を棚の中に載せることで電源不要で自動的にゲートが降りてくる仕組み。

荷物の重さを利用して、安全対策のゲートが上下するため、地震などで停電の時でも使用できる。高いところまで荷物が積んである倉庫などの荷物の転落を防ぐ。物を載せるだけで自動的にゲートが降りてくるので、閉め忘れなどが発生することがない。

同社は現在、ライセンス契約を結んで世界中にこの製品を広めるビジネスパートナーを募集している。

■問い合わせ・詳細
ウエイト東海ホームページ
http://www.weight.co.jp/