サービス・商品ウエイト東海(愛知県半田市)は2日、同社が開発したフォークリフト専用の積荷落下防止装置について、載置物の転倒防止装置として米国で特許を取得した、と発表した。
荷物を置くことで自動でゲートが降りてくることで落下を防止する設計で、フォークリフトから降車することなく作業を継続できる利点がある。
ゲートの動きにテコの原理を取り入れたことで、電力を使用せずに使える点もメリット。同社では特許取得記念として、最大15%割り引くキャンペーンを開催している。
■フォークリフト専用の積荷落下防止装置の動画