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物流業界インターンシップ、ことしは33社参加

2018年5月31日 (木)

ロジスティクス日本物流団体連合会(物流連)は5月31日、会員企業33社と共同で「第5回物流業界インターンシップ」を8月26日から30日の5日間実施すると発表した。

▲リーフレットイメージ(出所:物流連)

インターンシップは、学生に物流業の社会的重要性や先進性について理解を深めてもらうことを目的に実施しているもの。ことしは昨年から1社増えて33社が参加することになった。

受け入れる学生の定員は200-300人とし、多くの学生が物流業を学ぶ機会を提供する。6月1日からは、就職情報サイト「マイナビ」で募集を開始し、今後は大学のキャリアセンター訪問を通じ、より多くの学生の参加を呼びかける。

■参加企業33社
ANA Cargo、花王ロジスティクス、鴻池運輸、佐川急便、佐川グローバルロジスティクス、鈴与、西濃運輸、セイノースーパーエクスプレス、センコー、第一貨物、東陽倉庫、トナミ運輸、ナカノ商会、西日本鉄道、ニチレイロジグループ本社、日新、日通商事、日鉄住金物流、日本貨物鉄道、日本通運、日本郵船、日本郵便、日本自動車ターミナル、日本トランスシティ、日本パレットレンタル、日本ロジテム、濃飛倉庫運輸、日立物流、福山通運、丸運、丸全昭和運輸、ヤマタネ、ヤマト運輸