
▲柏の葉キャンパスエリア内設置イメージ(出所:日本製鋼所)
拠点・施設日本製鋼所は11日、新技術・新事業の創出に向けた研究開発拠点「中央研究所」(仮称)を千葉県柏市に設置すると発表した。2027年度下期の運用開始を予定している。
新拠点は同エリア136街区に開設し、敷地面積は1万1265平方メートル。事務所棟の延べ床面積は2992平方メートル、試験棟1の延べ床面積は1695平方メートル、実験棟の延床面積は144平方メートルとなる。研究内容は金属、半導体材料、プラスチック改質などの新機能材料と、それらの製造プロセスに関する技術開発となる。
同社は中期経営計画JGP2028で、産業機械と新素材の開発・実装による社会課題解決をサステナビリティ目標に掲げている。
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