ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

C&W、物流・産業用不動産部門を名称変更

2018年5月31日 (木)

荷主不動産総合サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W、東京千代田区)は5月31日、物流・産業用不動産に特化したサービスを提供する部署名を6月1日付で「ロジスティクス・アンド・インダストリアルサービス」と名称変更すると発表した。

ロジスティクス&インダストリアルサービスは、近年増加している物流施設・工場・データセンターなど産業用不動産への需要に対し、より専門的な助言に基づく高度な付加価値の提供を実現していく。

また、C&Wが世界の市場で構築してきた知識・経験などで、日本国内外の事業会社、荷主企業、デベロッパー、投資家といった幅広い顧客に、市場調査のコンサルティングから用地選定、そしてリーシングから出口戦略に至るまで複合的なソリューションを提供する。また、建設業許可を持つグループ会社のノウハウを活かした支援を行う。