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全ト協、東名高速・海老名SAでGマークPR

2018年6月19日 (火)

ロジスティクス全日本トラック協会(全ト協)は19日、安全性優良事業所認定制度(Gマーク制度)を業界内外に広く知ってもらうことを目的に、7月1日から8月31日までの間、東名高速道路の海老名サービスエリア(上り)で、昨年に続きPRに活動を行うと発表した。

具体的には、エスカレータにラッピングするほか、2階フードコート内にテーブルステッカー、2階吹き抜け部の柱に「Gマーク・引越安心マーク」ポスターを貼り付ける。

高速道路では、サービスエリアや走行中のトラックにGマークを貼付している車両が多く見られることから、同施設でGマークのPRを実施することにより、海老名サービスエリアの一般利用者に、「Gマーク=安全なトラックの証しであることを広く理解してもらう」。

また、同期間にGマークがその程度認知されているのかを調べるため、「Gマークってなに?」と題したアンケートを行う。アンケートは、PRステッカーに記載のURLまたはQRコード、全日本トラック協会ホームページから回答することができる。

なお、アンケート回答者の中から抽選で100人に、GマークオリジナルのQUOカード1000円相当分をプレゼントする。