ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

シャープ、大画面で見やすい新ハンディ発売

2018年8月21日 (火)
空白

サービス・商品シャープは21日、大きくて見やすい4型液晶タッチパネルを搭載したテンキー一体型ハンディターミナル「RZ-H261」と「RZ-H262」の2機種を発売すると発表した。

この製品は、液晶タッチパネルを従来機の3.7型から4型に大型化、解像度をVGA(縦600×横480ドット)からWVGA(縦800×横480ドット)に高めたことで、画面上に表示できる情報量が1.3倍以上に増大。操作パネルをより見やすくした。

本体幅を、79ミリから75ミリにスリム化し、握りやすく、片手でのテンキー操作も容易とした。また、連続30時間の長時間駆動を実現。営業時間の長い店舗や倉庫でも安心して利用できる仕様としている。

さらに今回、新たにスキャナーで読み取った文字を電子テキスト化する「OCR」機能に対応。バーコードやQRコードのほか、アルファベットや数字などの文字情報の読み取りが可能となっている。従来、目視で確認していた賞味期限などの情報も読み取れるため、在庫管理の効率を高めることができる。

価格はオープンで、RZ-H261を9月中旬に、RZ-H262を来年1月中旬にそれぞれ発売する。

■製品詳細ページ
https://www.sharp-sbs.co.jp/ht/rzh260/