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SPOT、ナビタイムに駐車場の空車情報配信

2018年8月27日 (月)

サービス・商品IoTを活用した駐車場マーケティング支援サービス「Smart Park」(スマートパーク)を運営するSPOT(スポット、東京都中央区)は27日、ナビタイムジャパン(港区)とデータ連携し、同日から同社のナビゲーションアプリへ空車情報の配信を開始した、と発表した。

スマートパークを導入している時間貸し駐車場の空車情報を、ナビタイムジャパンのカーナビアプリ「カーナビタイム」「NAVITIMEドライブサポーター」といった、複数のナビゲーションサービスに配信可能となった。

スマートパークは、IoTセンサーで駐車場の満空情報を取得することにより、駐車場のマーケティングを支援するもので、都内の時間貸し駐車場を中心に1000件以上導入されている。センサーは駐車場の看板に後付け可能で、15分程度で設置が完了するため、すぐにマーケティングをはじめられるのが特徴。

▲スマートパークのサービスイメージ