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日通、中部空港物流拠点で新棟竣工

2018年9月7日 (金)

拠点・施設日本通運は7日、愛知県常滑市の中部国際空港内貨物エリアの「中部空港物流センター」に建設を進めていた新棟が、5日に竣工したと発表した。

同拠点は、キャリア上屋からの保税転送手続きが簡便な総合保税地域である中部国際空港内の貨物エリアに位置し、空港開港当初から現在に至るまで、輸出・輸入貨物を取り扱う上で同社の中部エリアの中核となる上屋として運用している。

新棟は、敷地面積5000平方メートル、倉庫面積1670平方メートルで、既設倉庫と合わせた敷地面積は1万2000平方メートル、倉庫面積5160平方メートルにな。

■新棟概要
名称:中部空港物流センター
所在地:愛知県常滑市セントレア3-12-4
敷地面積:1万2000平方メートル(増設5000平方メートル、既設7000平方メートル)
倉庫面積:5160平方メートル(増設1670平方メートル、既設3490平方メートル)
構造:鉄骨造
主要設備:車上通関スペース(大型25台分)、冷蔵庫(2庫:37.45平方メートル、35.16平方メートル)、ワークステーション2基