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出荷・検品作業を音声システム化、CCSが新サービス

2018年9月10日 (月)

サービス・商品シーネット・コネクト・サービス(CCS、千葉県船橋市)は10日、音声認識システム、現場作業改善システムの第二弾として「音声出荷検品システム」を、11日から発売すると発表した。

音声出荷検品システムは、出荷検品作業を音声システム化したもので、音声ガイダンスと対話式の作業をすることにより両手・両目を自由に使いながらピッキングできる。

これにより、システムの音声指示によりリストとの見合わせ・読み合わせ工数を削減できるほか、ハンズフリー・アイズフリーの作業で精度が向上し、ミスや破損を予防する。また、作業結果を作業者の音声で入力できるため、作業後の入力作業工数を削減、作業内容をシステムで指示することで検品作業の属人化を解消し、検品業務の標準化推進を支援する。

■「音声出荷検品システム」詳細ページ
https://www.cnet-technology.com/products/vis/?nr