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商船三井、船舶6隻が海洋情報提供で表彰

2018年9月18日 (火)

▲第3管区海上保安本部長から表彰された「エネルギーアドバンス」

認証・表彰商船三井は18日、同社が運航管理する船舶6隻が、海上保安庁の海洋情報業務に多大な貢献をしてきたとして評価され、第3管区と第4管区海上保安本部長から表彰されたと発表した。

この表彰は、12日の水路記念日にあたり、海の調査や海洋情報の提供といった海洋情報業務に貢献した個人・団体に対し海上保安本部長から感謝状が贈呈されるもの。今回、同社船舶が、長期に渡って海水温や海流・潮流の観測データなどの海洋情報を提供したことが評価され、6隻が表彰対象となった。

▲第3管区海上保安本部長から感謝状を受領する北村海上安全部専任部長

12日には第3管区海上保安本部で表彰式が行われ、関係者を代表して北村海上安全部専任部長が出席し、第3管区海上保安本部長から感謝状を贈呈された。

▲第4管区海上保安本部長から表彰された「シズキサン」

■第3管区海上保安本部長表彰対象船名
原油タンカー:「ALTAIR TRADER」
原油タンカー:「YUFUSAN」
原油タンカー:「M.STAR」
LNG船:「エネルギーアドバンス」
LNG船:「エネルギーフロンティア」

■第4管区海上保安本部長表彰対象船名
原油タンカー:「SHIZUKISAN」