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日通相撲部、全日本実業団選手権大会で団体戦連覇

2018年9月18日 (火)

▲団体戦連覇を果たした相撲部のメンバー(左から)内山翔太選手、古川晴貴選手、小山内力樹選手、濱田光選手)

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イベント日本通運は18日、同社相撲部が16日に堺市大浜公園相撲場で開催された「第60回全日本実業団相撲選手権大会」に出場し、昨年に引き続き団体戦連覇を果たしたと発表した。

14チームが出場した1部団体戦で、日通相撲部は予選を3戦全勝で通過し、決勝トーナメントに進出。優秀8チームで行われた決勝トーナメントでは、先鋒内山翔太選手(東京北支店)、中堅古川晴貴選手(東京ベイエリア支店)、大将小山内力樹選手(隅田川支店)の布陣で臨み、初戦から安定した強さで勝ち上がり、決勝は昨年と同じアイシン軽金属と対戦、2-1で勝利し、昨年に引き続き2年連続7度目の優勝となった。

同社相撲部は、1959年に創部し、現在6人の選手が所属している。 部員は業務終了後、同社本社地下にある道場で、次回10月の国民体育大会と12月の全日本相撲選手権大会優勝を目指して稽古に励んでいる。