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日通相撲部、全日本実業団選手権大会で団体戦優勝

2017年9月20日 (水)

イベント日本通運は20日、同社相撲部が17日に埼玉県立武道館で開催された「第59回全日本実業団相撲選手権大会」に出場し、4年ぶり6度目の団体戦優勝したと発表した。

▲(写真左から)内山翔太選手、小山内力樹選手、浜田光選手

団体戦は、同社のほか13チームが出場し、先鋒、中堅、大将の3人を1チームとして予選3回戦を行い、上位8チームが決勝トーナメントに進出。

日通相撲部は、先鋒に内山翔太選手(東京北支店)、中堅に小山内力樹選手(東京東支店)、大将に浜田光選手(東京オフィス・サービス支店)の布陣で臨み、初戦から安定した強さで勝ち上がり、決勝はアイシン軽金属と対戦、2-1で勝利し、4年ぶり6度目の団体戦優勝を果たした。

同社相撲部は、1959年に創部し、現在6人の選手が所属しており、部員は業務終了後、本社地下にある道場で、次回の国民体育大会と全日本相撲選手権大会優勝を目指して稽古に励んでいる。