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山九、フェンシング・大石選手が銅メダル

2018年9月19日 (水)

話題山九は18日、同社のフェンシング・大石栞菜選手がインドネシアのジャカルタ・パレンバンで開催された「第18回アジア競技大会」の女子エペ団体種目で銅メダルを獲得したと発表した。

フェンシング日本代表として女子エペ個人(8月21日)・団体(同24日)種目に出場し、個人戦は6位入賞、団体戦ではチームの一番手としてテンポのいい試合運びで流れを作り、日本の2大会連続の銅メダルへ貢献した。

▲表彰式の様子(写真右から1人目が大石栞菜選手)

大石選手は「初出場のためか、これまで経験した事のないほど緊張してしまった自分に驚いたが、新たな一面を認識できたことでこれからの成長につながると感じている。技術面では、強豪国と対等に戦えるだけの力が身についてきたと実感しており、非常に価値のある大会となった」とコメントした。