ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

郵船ロジ、「日本の食品輸出EXPO」初出展

2018年9月27日 (木)

イベント郵船ロジスティクスは27日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で10月10日から12日まで開催される「第2回日本の食品輸出EXPO」に出展すると発表した。

このイベントは、世界中の海外バイヤーを日本に招致し、農畜産物・水産物から、飲料・調味料・加工食品まで、日本の食品について輸出商談ができる展示会。第1回目の前回は、304社の食品メーカー、商社や生産者が出展し、海外バイヤーや国内輸出商含め1万2000人以上が来場。今年度は昨年の成功を受けて規模を大幅に拡大し、昨年比2倍の600社が出展する。

今回が初出展となる郵船ロジは、複数の出展社から買い付けを決定した海外バイヤーに対し、出展社毎に個別に出荷手配をするのではなく、1出荷にまとめて出荷することで輸送費の削減が可能なバイヤーズコンソリデーションサービスを紹介する。

また、3温度帯(常温、冷蔵、冷凍)に対応した輸送手配や、同社グループ会社の郵船ロジネットが提供する輸出者代行や発注代行、決済代行といった商社機能サービスも提案する。

当日は同社中国、台湾、香港法人からも現地スタッフが参加し、世界約80の国と地域から来場する海外バイヤーに対し、サービスを紹介する。

■郵船ロジスティクスブース
ドリンクゾーンJ5-40