M&AExotec Nihon(東京都港区)とMujin Japan(江東区)は19日、物流センター全体の自動化を推進するソリューションの提供に向け、業務提携したと発表した。Exotecの3次元立体走行ロボット「Skypod」とMujinのパレット荷役・搬送技術を組み合わせ、入荷から出荷まで倉庫内の各工程を一体的につなぐ。
両社は今回、Skypodによる保管・ピッキングと、Mujinが強みとするパレット荷役・搬送領域のロボティクス技術を連携させる。Mujinは統合型オートメーションプラットフォーム「MujinOS」を中核に、自動化設備を統合制御する技術を展開している。両社の技術を組み合わせ、工程単位の自動化から物流センター全体の最適化へと対象を広げる。

(出所:Exotec Nihon)
両社は7月に岡崎市で共同セミナーを開催し、物流センター全体を見据えた自動化やシステム連携の可能性を紹介した。9月開催の「国際物流総合展2026」では、ExotecブースにMujinのロボットを展示するほか、MujinブースでExotecブースのライブ映像を配信する。
提携を通じ、人とロボットが共存する物流現場の構築を進め、物流事業者や荷主企業の生産性向上と持続可能な物流基盤づくりを支援する。
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