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ロジザード、クラウドWMSがタイ語対応開始

2018年10月23日 (火)

サービス・商品ロジザード(東京都中央区)は23日、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」がタイでユーザー数が拡大したことに伴い、18日からタイ語対応を開始したと発表した。

ロジザードZEROは、ログインユーザID単位でシステムでの表示言語が自由に設定できるように開発・設計しており、今回のタイ語対応により、従来の「日本語」「簡体中国語」「繁体中国語」「英語」に次いで5言語に対応するシステムとなった。

すでにタイでの導入実績はあったもののこれまでは英語表記で利用されていた。今回のタイ語対応により、現地スタッフが母国語でシステムを利用できる環境が整い、よりスムーズな導入が可能になった。

今後、各国の言語対応を積極的に行うこととしている。