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フェデックス、関東で輸出入輸送サービス強化

2018年11月9日 (金)

ロジスティクスフェデックスエクスプレス(フェデックス)は9日、関東の複数の地域で輸出入貨物の輸送時間を短縮したと発表した。

輸出貨物は栃木県佐野市の一部と群馬県館林市、大泉町、邑楽町、千代田町、明和町で集荷受付締切時間を平日の15時に変更したほか、栃木市の一部、足利市、野木町、群馬県伊勢崎市、太田市の一部、茨城県結城市、筑西市、古河市、埼玉県熊谷市、行田市、鴻巣市の一部で輸送時間を1営業日短縮。集荷受付締切時間も平日の14時に変更した。

輸入貨物は東京都稲城市、国分寺市、調布市で輸送時間を1営業日短縮した。

対象の輸送商品はフェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フレイト(IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)の4つ。

フェデックスエクスプレスの氏家正道・北太平洋地区担当副社長は「今回のサービス強化は、関東地方の顧客の声をわれわれの輸送ネットワークに反映させた結果」だと話している。