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成田で爆発物検査を強化、SBS東芝ロジ

2026年2月2日 (月)

サービス・商品SBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は2日、国際航空貨物に対するテロ対策強化を目的に、成田エアカーゴセンターへ最新型の爆発物検査装置を導入したと発表した。海外での爆発物発見事例や航空貨物量の増加を背景に、国際基準に基づく保安対策が一段と厳格化するなか、従来実施してきたETD検査に加え、X線装置を用いた新方式を1月から本格運用している。

新装置は大型貨物に対応し、パレットを解体せずに検査できる点が特徴。デュアルビューX線透視システムにより、貨物内部を短時間かつ高精度で確認でき、従来より広範囲の爆発物検出が可能となる。検査工程の高度化による作業停滞を防ぐため、同社は品質管理ノウハウと通関・保税業務に精通した人材を組み合わせた一貫体制を構築し、リードタイムを維持したままサービス提供を行うとしている。

国際航空貨物を巡っては、各国で保安基準の見直しが進み、検査能力の高度化が物流事業者の競争力を左右する要素になりつつある。同社の取り組みは、セキュリティー強化と輸送効率の両立を図る動きとして、今後の空港物流現場における設備投資の方向性を示すものといえそうだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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