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イーパーなど3社、働く女性にオキッパ共同提案

2018年11月15日 (木)
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荷主物流系ITベンチャーYper(イーパー、東京都渋谷区)は15日、オットージャパン(世田谷区)、MYコンパス(目黒区)と、置き配バッグ「OKIPPA」(オキッパ)をPRする特設ウェブサイトを同日オープンすると発表した。

今回は働く女性の「再配達ストレスのない生活」を支援しようと、働く女性を応援するファッションブランドの「FABIA」を運営するオットージャパン、「働くママ」の生活者視点でマーケテイングを支援するMYコンパスと連携して、OKIPPAの認知拡大に向けた特設ウェブサイトの制作に取り組んだ。

特設ウェブサイトでは、脚本・構成をMYコンパス、衣装提供をオットージャパン、OKIPPAの提供・サイト作成をYperが担当し、女性視点で「OKIPPAがある生活」をシーン別に収録している。

また、オットージャパンとYperは、FABIAの通販サイトで購入された商品の配送状況を、OKIPPAアプリで表示できるように正式に連携する。FABIAは30-40代の働く女性を主要顧客としており、8割がインターネット経由での注文のため、「OKIPPAアプリとの親和性が高い」という。

今後は、OKIPPAの販売促進にも協業して取り組む。現在、OKIPPAアプリをダウンロードすると期間限定で「スペシャルクーポン」を利用できるOKIPPAアプリ連携キャンペーンを実施する。

置き配バッグは、通常の置き配と堅牢な宅配ボックスの中間に位置し、スペースのない場所にも手軽に宅配ボックス環境を提供できる製品。