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太陽ネットワーク物流、Gマークで関東運輸局長彰

2018年11月29日 (木)
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話題生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は28日、同組合の物流業務などを行う太陽ネットワーク物流(東京都新宿区)が「安全性優良事業所」として関東運輸局長表彰を受彰したと発表した。

同社は1976年、山形県庄内から首都圏の生活クラブへ無添加ウィンナーを産地直送で届ける「太陽食品販売」(旧社名)として設立。提携生産者の「平田牧場」と生活クラブ生協の共同出資による事業体で、現在では生活クラブの物流業務を広範に担う関連企業として、全国各地の提携産地・生活クラブ連合会の物流センター・各地の生活クラブ配送センターを結ぶ物流を担っている。18年に社名を「太陽ネットワーク物流」に変更した。

全日本トラック協会では、輸送の安全性に対して積極的に取り組む貨物自動車運送事業所を「安全性優良事業所」として認定する「Gマーク」を交付しているが、旧・太陽食品販売は、Gマークを連続10年以上受けた事業所として17年に関東運輸局・埼玉運輸支局から表彰された。

今回、安全輸送の実績を達成した事業所として、太陽ネットワーク物流飯能DC事業所が、昨年の埼玉運輸支局表彰に続き「安全性優良事業所」の関東運輸局長表彰を受彰した。