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運輸・郵便業の労働時間0.3%減、厚労省勤労統計

2018年12月7日 (金)

調査・データ厚生労働省が7日発表した9月の毎月勤労統計調査結果(速報)によると、運輸・郵便業の月間実労働時間は、所定内労働が133時間で前年同月比0.3%減、所定外労働が11時間で0.9%減少し、全体で144時間(0.3%減)だった。

月間現金給与総額は27万1333円で1.5%増加した。所定内給与が1.3%増、所定外給与が1.9%増えた。労働者総数は347万2000人で1.1%増加。雇用形態は一般労働者が0.7%増加し、パートタイムが2.2%減少した。