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厚労省調べ

運輸・郵便業の所定外労働時間、4.4%減少

2018年5月9日 (水)

調査・データ厚生労働省が9日発表した3月の毎月勤労統計調査結果(速報)によると、運輸・郵便業の月間実労働時間は、所定内労働が前年同月比3.6%減少、所定外労働が4.4%減少し、全体で167.1時間(3.8%減)だった。

月間現金給与総額は30万8396円で2.5%増加した。所定内給与が2.1%、所定外給与が4.3%増えた。労働者総数は311万人で0.5%増加。雇用形態は一般労働者が1%増加し、パートタイムが1.6%減少した。