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阪急阪神エクス、東日本の通関拠点を統合

2019年2月8日 (金)

ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは8日、東日本地区3か所の通関拠点を千葉県習志野市の新拠点に統合し、12日から業務を開始すると発表した。19年度中には、西日本地区の通関拠点も統合していく方針。

拠点の統合は、通関業法改正と輸出入申告官署自由化のメリット最大化を目指す取り組みの一環として行うもので、千葉県芝山町の成田第二通関センター、東京都品川区の京浜通関センター、横浜市の京浜通関センターの3拠点を習志野市の京成津田沼駅前に開設する新拠点に、管理部門の一部を含めて総勢130人ほどが移動する。

通関部署の名称は4月1日付の組織改編に合わせて変更するが、3月末までの2018年度内は現在の名称を継続する。

■統合先
〒275-0016
千葉県習志野市津田沼5-12-4京成津田沼駅前ビル3階-A
業務開始日:2019年2月12日