財務・人事ニッコンホールディングス(HD)が7日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の685億1000万円、営業利益が同0.2%減の49億8100万円、最終利益が50.5%減の13億4800万円だった。
運送事業は業務量の増加で売上高が4.4%増の316億8000万円となった一方、燃料費や人件費、減価償却費の増加で営業利益は6.6%減の17億600万円だった。倉庫事業は新増設した施設の効果などで保管貨物量が増え、売上高は7.9%増の113億4400万円、営業利益も7.9%増の22億8400万円となった。
梱包事業は業務量増加で売上高が6.3%増の148億4100万円となったが、人件費や荷造材料費の上昇が響き、営業利益は2.8%減の9億2400万円だった。テスト事業は業務量の減少に加え、人件費や設備償却費の増加で営業利益が54.1%減の3億4400万円まで落ち込んだ。
通期予想は据え置き、売上高2850億円、営業利益267億円、最終利益223億円を見込む。
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