財務・人事SGホールディングス(SGHD)が7日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比21.7%増の4473億600万円、営業利益が同14.9%増の200億6200万円、最終利益が20.8%増の122億6400万円だった。前期にグループ入りしたモリソン・エクスプレス・ワールドワイド(台湾)の連結効果や、航空・海上フォワーディングの好調が全体を押し上げた。
デリバリー事業は、越境EC(電子商取引)を中心とするBtoCの伸びに加え、BtoBも堅調に推移し、取扱個数は6.8%増の3億4900万個となった。売上高は6.7%増の2684億6200万円だった一方、人件費や外注費、燃料費の増加に加え、賞与引当金の計上時期変更も影響し、営業利益は7.4%減の126億8900万円となった。
ロジスティクス事業は、低温物流の物量増加や料金適正化が進んだ一方、常温物流で新規案件の立ち上げコストが先行したほか、連結子会社の除外影響もあり、売上高は0.5%減の510億9900万円、営業利益は2.0%減の19億3500万円だった。
グローバル物流事業は、モリソンの連結効果に加え、半導体や電子部品を中心とする航空貨物が堅調に推移。海上輸送も既存顧客の取扱いが増加し、売上高は2.3倍の1127億2800万円、営業利益は20.5倍の27億2400万円となった。
通期予想は据え置き、売上高1兆7400億円、営業利益970億円、最終利益600億円を見込む。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























