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NXHD中間期、国際物流伸び営業益57%増

2026年8月7日 (金)

財務・人事NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)が7日発表した2026年12月期第2四半期(1-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比6.7%増の1兆3566億1400万円、営業利益が同56.7%増の447億9600万円、最終利益が2.9倍の242億8200万円だった。航空・海運貨物の取扱い増加に加え、料金改定や事業再編、機能統合の効果が利益を押し上げた。

日本のロジスティクス事業は、航空貨物や倉庫貨物の取扱い増加と料金改定、コスト削減が寄与し、売上高が2.8%増の6434億4400万円、セグメント利益が44.3%増の278億1900万円となった。欧州は自動車・EC関連の航空貨物が伸び、売上高が20.6%増の3011億7500万円、利益が17.8%増の41億2000万円だった。

南アジア・オセアニアは、電子・アパレル関連の航空貨物や自動車関連の海運貨物が増え、売上高が31.6%増の971億9700万円、利益は2.2倍の42億5200万円となった。一方、米州は医薬関連の航空貨物減少で利益が41.0%減、東アジアもコスト増の影響で0.5%減益だった。

同社は同日、26年12月期の通期業績予想を上方修正した。売上高は従来予想の2兆7000億円から2兆7500億円、営業利益は1000億円から1200億円、最終利益は600億円から700億円に引き上げた。アジア発を中心とした国際物流の荷動き回復や国内物流の堅調な推移に加え、低収益不動産の処分促進による売却益を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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