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MOVOバース管理に新機能、使い勝手向上

2019年5月23日 (木)

サービス・商品Hacobu(ハコブ、東京都港区)は23日、同社が運営する物流情報プラットフォーム「MOVO」(ムーボ)の1機能として提供している「バース管理ソリューション」に新機能を追加した、と発表した。

今回追加したのは、コンマ区切りのテキストデータ(CSV)で拠点管理者が予約作成時にバースを指定できる機能、複数の企業が共同利用するマルチテナント拠点に対応した入場画面――の2機能。

これまで、拠点管理者は予約作成後にバース表からバースへ割り当てる必要があったが、新機能「CSV取り込み」を使用することで、予約作成とバースの指定を同時に実行できるようになった。

もう一つの追加機能は、受付タブレット利用時に訪問先拠点を選択できるもの。この機能を利用する拠点では、入場ボタンを押した後に選択画面が表示されるようになる。