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気象庁、観測通報への貢献で日本郵船表彰

2019年6月5日 (水)

認証・表彰日本郵船は4日、同社が運航する大型原油タンカー「高松丸」が海上気象の観測通報に協力して「気象業務の発展に寄与した」として、気象庁から表彰されたと発表した。

高松丸は2012年に竣工し、年間200万トンの原油を主に中東から日本へ輸送している。気象庁講堂(東京都千代田区)で3日開催された気象記念日式典に同社の岡崎一正経営委員が出席し、気象庁長官より感謝状を受け取った。

同社は2005年に運航船3隻が国土交通省大臣表彰と気象庁長官表彰を受賞し、昨年も運航船1隻が気象庁長官表彰を受賞している。

▲式典の様子

▲高松丸