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日通、医薬品物流網整備へ新設1拠点目を着工

2019年6月6日 (木)

メディカル日本通運は6日、国内6拠点で構成する新たな医薬品物流網の中核となる新設4拠点のうち、最初の着工となる「九州医薬品センター」の地鎮祭を6月3日に実施した、と発表した。

同社は1月に、医薬品の流通基準「GDP」の国内導入に伴う物流の変化に対応するため、医薬品物流向けの物流拠点を埼玉県久喜市、大阪府寝屋川市、北九州市、富山市で新設し、成田・関西空港の既存2拠点と合わせて6拠点の医薬品物流網を構築することを発表している。総投資額は最大で500億円。

▲「九州医薬品センター」完成イメージ

着工した「九州医薬品センター」は、地上5階建てで延べ床面積は1万7279平方メートル。日本版「GDP」の基準を満たし、定温、保冷の温度管理、輸出入用の保税エリア、特殊医薬品エリアなどを備えることで、九州内への医薬品供給だけでなく、国内外の医薬品物流に対応する戦略的拠点とする計画で、2020年9月の営業開始を目指す。

同社は「九州医薬品センター」の着工に続き、24日には「西日本医薬品センター」(大阪府寝屋川市)の地鎮祭を予定しており、東日本(埼玉県久喜市)、富山(富山市)の医薬品センターも順次着工する予定。

九州医薬品センターの概要
所在地:福岡県北九州市小倉南区舞ケ丘6丁目1258番6他
敷地面積:1万4199.17平方メートル
建築面積:5002.6平方メートル
延床面積:1万7279.16平方メートル
構造:鉄骨造地上5階建
設備:免震構造、非常用発電設備、防虫・セキュリティ設備、ほか
営業開始予定:2020年9月

▲地鎮祭の様子