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カトーレック、ベトナムに物流センター建設

2019年7月9日 (火)

国際カトーレックは9日、ベトナムに物流センターを建設し、2020年3月から稼働を開始すると発表した。建設に先立ち、1月にグローバルロジスティクスの新会社「カトーレック・グローバルロジスティクス・ベトナム」を設立した。

新拠点が立地するのは、北部の主要な交通網とハイフォンとを結ぶ政府認定の日系企業専用の工業団地の一つ「ドンバンIII工業団地」で、部品、素材を製造する裾野産業やハイテク製品製造企業が稼働している。

同社の海外物流拠点は11年のタイ、13年の香港に続く3拠点目で、高まるディストリビューションセンター(DC)需要や、製品の原材料となる引火性液体などの取り扱い基準に準拠した危険物倉庫需要に対応し、ASEAN3か国と日本をつなぐ物流サービスの充実を図る。


3万7689平方メートル(1万1420坪)の敷地に鉄骨造平屋、準耐火構造、延床面積1万1772平方メートル(3561坪)の建屋を設ける。倉庫部分は普通倉庫が1万257平方メートル(3108坪)、危険品倉庫1025平方メートル(310坪)、事務所スペース260平方メートル(79坪)で、海上コンテナ対応バース11基を設置。20年2月末の竣工、翌月からの稼働を見込む。