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ローソン、生産履歴、独自物流の”小松菜”を販売開始

2010年8月30日 (月)

産業・一般ローソンファーム千葉で栽培される小松菜ローソンは9月7日から、農業生産法人「ローソンファーム千葉」で生産した小松菜の販売を開始する。生産履歴の管理を徹底して品質面に配慮したほか、野菜集荷センターを介さない物流により、収穫から店頭までのリードタイムを圧縮した。

 

 

当面は関東地区の生鮮コンビニエンスストア業態「ローソンストア100」650店舗と、野菜の取り扱いがある一部のローソンで販売し、東名阪地域に拡大していく。最終的には、ローソン店舗で販売する野菜全体の1割を生産する。初年度の収穫量は150トン。小松菜に続き、収穫時期に合わせて、ほうれん草、大根、にんじんなども栽培する。