財務・人事東海汽船が7日に発表した2019年12月期第2四半期(4-6月期)決算によると、主力の海運で公共工事の遅れと減少に伴い貨物輸送量が減少したことが響き、前年同期に比べ営業損失が1400万円拡大して4億3300万円の赤字、最終損失も前年と同じ1億9900万円の赤字となった。貨物取扱量は全島で7000トン減少した。
財務・人事東海汽船が7日に発表した2019年12月期第2四半期(4-6月期)決算によると、主力の海運で公共工事の遅れと減少に伴い貨物輸送量が減少したことが響き、前年同期に比べ営業損失が1400万円拡大して4億3300万円の赤字、最終損失も前年と同じ1億9900万円の赤字となった。貨物取扱量は全島で7000トン減少した。

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