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荷主企業の物流業績特集、2014年3月期第3四半期(13年4-12月期)

大日本スクリーン製造、物流などの外販比率2.3P上昇

2014年2月5日 (水)

財務・人事大日本スクリーン製造が発表した2013年4-12月期決算のうち、ソフトウェア開発、印刷物の企画製作、物流業務などで構成する「その他セグメント」は、売上高58億円(2.4%増)、部門損益は3億3600万円の損失(前年同期は2億4100万円の損失)となり、収入は増えたものの赤字幅が拡大した。

同セグメントは大半がグループ向けだが、外部売上高比率は10.4%(6億300万円)となり、前年同期実績に比べて2.3ポイント上昇した。

全体の業績は、売上高1632億5900万円(13.1%増)、営業利益45億6300万円(前年同期は60億9600万円の赤字)、最終利益22億5700万円(前年同期は122億3500万円の赤字)。