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東京2020、ストックヤード実証実験の参加者募集

2019年10月21日 (月)

調査・データ東京都港湾局とオリンピック・パラリンピック準備局らは18日、東京2020大会に向けた第2回ストックヤード実証実験の参加事業者を募集する、と発表した。

▲ストックヤードのイメージ(出所:東京都

実験は、大会開催時の交通量抑制と分散を目的に東京都大田区の大井地区に24時間利用可能な貨物の一時保管場所(ストックヤード)186区画を設置するもので、対象は東京港を利用している一般貨物自動車運送事業者。11月15日17時に募集を締め切り、申込者多数の場合は抽選で事業者を選定する。

選定された事業者は、交通混雑が予想される日中の時間帯やコンテナターミナルが混雑する14時から16時半以外の時間帯に実入コンテナを搬出し、ストックヤードに仮置きしたあと、夜間や早朝の時間帯に配送を行う。

実証実験の概要
実施期間:2019年12月16日~2020年1月31日
実施場所:東京都大田区東海四丁目1-7
利用料金:無料
募集締切:11月15日17時
詳細:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/10/18/04.html