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SBSゼンツウ、第4回改善事例発表会を開催

2019年11月28日 (木)

イベントSBSゼンツウ(埼玉県戸田市)は28日、戸田市商工会館で「第4回改善事例発表会」を開催した、と発表した。

生活物流部門の全営業所で編成した改善チームの中から、書類審査を通過した10チームが出場。各チーム12分間で、改善活動の取り組み、改善効果、荷主からの評価などを発表し、9人の審査員が採点を行った。

1位は大阪宅配課豊中営業所の岩井裕一さんらの「残業時間の削減」の取り組み。次いで2位に東都・南部宅配課小平営業所の三ヶ尻和哉さんらの「申し出を削減し入電率を改善することで利用人数を確保する」取り組み、3位に石川宅配課小松営業所の石原基和さんらの「配送品質向上による組合員・荷主からの信頼獲得」の取り組みが続いた。

同社は、このイベントで各事業所の改善事例を共有し、全営業所の改善活動を活性化することを目指しており、「今後も継続して食品物流サービスの品質向上につなげていく」としている。